ヒトプラセンタの摂取は医療行為なのでサプリで販売されていません

ヒトプラセンタとは、名前の通り人間の胎盤から抽出されたプラセンタのことです。プラセンタのサプリのことを耳にすることがあると思いますが、サプリで使用されているのは馬か豚のプラセンタです。ヒトのプラセンタは薬事法の改正によってサプリで摂取することはできなくなりました

ヒトプラセンタは美容や健康、治療などで大きな効果をもたらしてくれます。肌の皮下に注入することによって高い美容効果をもたらし、美白・シワ、たるみの除去・シミやくすみの改善の効果があります。健康面だと、更年期障害の症状や普段の免疫力の向上等が見込めます。また、女性特有の疾患などの治療に用いられています。

ヒトプラセンタの注入は医療行為として認められています。なぜ医療行為とされたのかというと、ヒトプラセンタは、感染症に100%ならないという保障がないからです。ヒト由来の成分である為、拒絶反応が起こる可能性は低く、効果も他のプラセンタよりも良く効くものとされています。ですが、エイズやB型肝炎などの感染症の厳しいチェックを受けていても感染症にかかる可能性が0ではありません。それと同時にプラセンタの抽出が多くできなくいため、平成15年の薬事法改正のときに病院でしか摂取できないようになりました。

さまざまな種類があるプラセンタ全体での大きなアレルギーや、感染の問題は今現在起きていません。ですがヒトプラセンタは直接体内に注射をするものですから、アレルギーを持っている方はショック症状を起こす可能性があります。また、ヒトプラセンタの摂取をしてしまうと感染症のリスクが0ではない為、二度と献血ができなくなってしまいます
効果的には実績もあり、とても素晴らしいものなのですが、安全性が確実ではないことと献血ができなくなることがあるので、ヒトプラセンタンの治療は慎重に検討してから行ってください。

また、ヒトプラセンタの治療はごく一部の疾患にしか保険が適応されません。自由診療なので、病院によって値段もまちまちなのと、健康や美容の為に摂取したい場合には保険が適応されないので、その点も考えた方がいいですね。